おすすめの【コの字型】キッチンをお探しですか?
こちらでは、全メーカーのU型キッチン、通称コの字型キッチンの施工例を厳選して紹介!
使い勝手便利のレイアウトをぜひ参考に見て下さい!
キッチンリフォーム検討中の方は必見!
つまり、ちょっとお高めの予算感が必要ですね!
なので参考価格も掲載しております!
パナソニックの最上級モデル『Lクラス』のコの字型キッチン
写真:パナソニックのLクラスキッチンより
こちらのキッチンは、パナソニックのLクラスのキッチン。
パナソニックでは、コの字型キッチンをU型と呼んでおります。
さらに、細かく言うと、セミフロート対面プランというレイアウトです。
キッチン部は、モイストホワイトの色。
カウンターは、フリントグレーを採用。
Lクラスはシンプルデザインが特徴的ですが、センスがある扉とカウンターの組み合わせが人気!
キッチン部だけで、定価約314万円(税別)。
もちろん、椅子などの家具、取り付け工事費は別途です。
こちらのキッチンのポイントは、3辺の奥行きが違うカウンターになっている点。
パナソニックのキッチンの特徴はこちら
カウンター付の超コンパクト、コの字型キッチン!
写真:パナソニックのLクラスキッチンより
カウンターが荷物置き場になるってパターンが、リフォームのあるある話ですね(笑)
カウンターなしでコンパクトにするのもありですよ!
クリナップのコの字型キッチンは色が人気!
写真:クリナップカタログより
コンロは壁側に、シンクはリビング側を向いたL型フラット対面。
調理中のニオイが室内に流れることも少なく、ゲストや家族との一体感も得られます。
クリナップのコの字型キッチンの評価は?
このグリーン系のクリスタシトロンカラーはキッチンが明るくアクセントになって人気です!
世の中に頻繁にパーティするご家庭はどれくらいいるのでしょうか?
クリナップ ステディアの情報
写真:クリナップ ステディア フラット対面L型 対面式 色:クリスタシトロン
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
---|---|---|---|
クラス4(掲載画像) | 約188万円 | 約87万円 | 約275万円 |
表示価格は税抜価格です。*カタログ:クリナップ「STEDIAステディア」より抜粋
外の景色が眺められるコの字型キッチン
写真:クリナップカタログより
クリナップのコの字型キッチンの評価は?
従来の換気用の窓というよりは、明るさ確保、景色を眺める窓へと機能的に変わってきましたね。
ダイニング側から家電収納って見せたくないってお客様も多いですね。
目隠しにもなるコの字型レイアウトは人気ですね。
見た目もオシャレなキッチンで素敵ですが、何か物を落とすと、タイルが割れてしまう場合があり、修理費用がネックとなります。
冬はひんやりするので、スリッパは必須。清掃性も日本の生活スタイルだとちょっと大変な点もありますね。
これぐらいあると、物の出し入れも楽で、動きやすいスペースですね。
クリナップ ステディアの情報
写真:クリナップ ステディア 壁付けL型 色:スノウウッドメープル
動線がスムーズ
ラスティックな扉とアンティーク調の取手であたたかみのあるデザインに。
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
---|---|---|---|
クラス3(掲載画像) | 約210万円 | 約45万円 | 約255万円 |
表示価格は税抜価格です。*カタログ:クリナップ「STEDIAステディア」より抜粋
スタイリッシュ好き向け!トクラスのコの字型キッチン
写真:トクラス ベリー(Berry)のカタログより
トクラスは、ヤマハ時代のピアノ製作で培った鏡面塗装技術が特徴!
艶のある高級感あふれるキッチンが魅力!
照明の当て具合で色が変化したり、見るだけでうっとりするキッチンですね。
トクラス ベリー(Berry)の情報
写真:トクラス ベリー(Berry)
日本の伝統色を用いているとのことで、和テイストのグレーが、側面まで継ぎ目なくなめらかに仕上がっています。
114色のラインナップって、もはやオーダーキッチンの世界・・・。
注意点として、納期が他のメーカーよりもかかるので、計画的に。
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
---|---|---|---|
クラス3(掲載画像) | 2,410,700円 | 832,000円 | 3,242,700万円 |
表示価格は税抜価格です。*カタログ:トクラス「ベリー(Berry)」より抜粋
コの字型キッチンが豊富なメーカーはリクシル!
写真:リクシルのリシェルSIキッチンより
センターキッチン ペニンシュラL型 色:グレイシャスカラーシリーズ セラドングリーン
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
---|---|---|---|
クラス2(掲載画像) | 約214万円 | 約80万円 | 約294万円 |
写真:リクシルのリシェルSIキッチンより
対面キッチンユニット・ハイカウンタータイプ ペニンシュラL型
色:ミストカラーシリーズ ミストピンク
食器棚もスライド式だから、軽くて取り出しやすいのが特徴!
リクシルの人気のコーナー収納。
パントリーコーナーとして便利!
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
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クラス2(掲載画像) | 約203万円 | 約115万円 | 約318万円 |
リクシルのロイヤルブルーのコの字型キッチン
写真:リクシルのリシェルSIキッチンより
センターキッチン・収納タイプ ペニンシュラL型
色:クレストカラーシリーズ ロイヤルブルー
背面の収納部は、家電、ゴミ箱も収納可能。
食器棚も全て隠せる収納なので、スッキリしたレイアウトになっています!
ダイニング側から見たコの字型キッチンの正面。
ロイヤルブルーのキッチンが見た目も素敵です!
ダイニングキッチンスペースが12帖あれば、このプランが可能です!
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
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クラス4(掲載画像) | 約305万円 | 約125万円 | 約430万円 |
高級感溢れるホーロー扉の艶が魅力のタカラスタンダードだと!?
写真:タカラスタンダードキッチン「レミュー」より
タカラスタンダードのキッチンの魅力は、ホーロー技術の素材。
見た目だけでなく、耐久性、清掃性が高い素材。
リフォームで交換する際も、同じタカラスタンダードがいいとオーダーされるほど、リピーターが多いのも人気の理由。
写真の施工例のキッチンセット合計価格 2,595,800円
ジュエルブラックという色で、最近人気急上昇中ですね。
コの字型キッチンを検討されている方におすすめしたい方法とは?
以上のように、コの字型キッチンで、パナソニック、リクシル、トクラス、クリナップを紹介させて頂きましたが、どのメーカーが1番良いか?ではなく、我が家にフィットするのは、どのキッチンを選ぶと良いか?を意識することが重要です。
ですが、各メーカーによって寸法や、レイアウト制限が異なり、どのメーカーのどのキッチンシリーズが適しているかどうかは、プロに調べてもらうのが1番です。
失敗しないキッチン選びは、プロの方に任せること!
キッチンリフォームのプロが集まっているサイトが便利!
そういったキッチンリフォームのプロフェッショナルが登録されているリフォーム版の一括見積サイトを利用すると便利です!
代表的なサイト:リショップナビ
リフォーム版の一括見積サイトには、厳しい審査をクリアしたリフォーム業者のみが登録できるサイトなので、キッチンリフォームの知識が豊富なリフォーム業者に特化して、見積依頼をすることができます。
見積依頼をすることによって、どのメーカーのどのキッチンが、我が家に適しているか、無料で提案がもらえるサービスです。