写真:リクシルLIXIL「RICHELLE」カタログより
リクシルのシステムキッチンで最上位モデル「リシェル」の人気色をご存知でしょうか?
こちらでは、リシェルでおすすめの色のキッチンを紹介しております!
リシェルの色で悩んでいる方は必見です!
アイランドキッチンのグレー2色コーディネート
写真:プレミアムマットシリーズ シルキートープ
キッチンの本体は、シルキートープで、周辺の収納部は、木目柄のアッシュグレイン。
写真:シルキートープの扉
写真:アッシュグレインの色柄
キッチン本体と、カップボードなどの収納部とで分かるのもいいですね。
リシェルの64%はブラック、グレー系が選ばれている!
2024年の最新リシェルは、ブラック系の新色が多く登場しています。
こちらは、ラスターメタルシリーズのラスターブラックと、リアルウッドシリーズのテルウォルナットの2色使いのキッチンの施工例。
写真:ラスターブラックの扉
ラスターブラックはマット調の黒色で、リシェルのセラミックトップと相性の良い落ち着いた色です。
リクシルのオフィシャル調査によると、リシェルの販売されている64%の天板の色が、グレーズグレー、ブラック系とのこと。
リシェルといえばセラミックトップのカウンターですが、こちらは「ラパートカーボン」という最新柄で、セラミックトップなのに光沢があり、大理石のようなつぶつぶした光が反射しております。
ブラック系のカウンターは根強く人気です!
キッチン水栓もマットブラックでコーディネート!
リクシルは水栓メーカーでもあるので、こういったブラック色のデザイン性がある水栓を選べるのも魅力。
昨今のブラック系キッチンに合わせるなら、ブラック系水栓は必須アイテムですね!
ブラックグレー系は2024年もトレンド!
こちらのグレーは、リシェルのファインクラフトシリーズの「バサルトブラック」
ブラックという名称でも、グレーに近い色です。
ちなみに裏の収納部の色は「シルキーグレー」
2色コーディネートも2024年のトレンドですね。
フローリングやタイルもグレー色が人気。
開放感あるLDKプランには、インテリア全体をグレー系で統一して、キッチンをブラックでアクセントにするコーディネートが人気です!
マット素材のグレー。グレーズグレーキッチン
写真:ファインクラフトシリーズ グレーズグレー
写真:キッチン本体の色 グレーズグレー
写真:収納部の色 ユーカリダーク
写真:リクシル リシェル センターキッチンアイランド型 色:ファインクラフトシリーズ グレーズグレーK92K
扉グレード | キッチン部 | 収納部 | 商品セット合計 |
---|---|---|---|
4 | ¥2,740,000 | ¥3,000,000 | ¥5,740,000 |
表示価格は税抜価格です。*カタログ:LIXIL「RICHELLE SI」より抜粋
サテングレーの壁アクセントが映えるキッチン
写真:リシェル アッシュグレイン
キッチン本体と、キッチンパネルの壁がグレーで合わせた施工例。
写真:サテングレー
「リシェル」の評価は?
普段キッチンリフォームに携わっているリフォームプランナー、営業、設計、現場の方などに、リクシルのリシェルの評判、口コミ、プロユーザー目線での評価をしてもらいました!
それだけトータルバランスが整ったシステムキッチンで、お客様にも自信を持っておすすめできるシリーズです。
見た目と機能性のバランスが取れているシリーズって意外と無いんですよねぇ。
理由は、デザイン、素材、機能面ともトップレベルのブランドに仕上がってます。
ただ値引きもしにくい価格設定なので、単純にアレスタ、シエラと定価で比較されるには要注意!
リシェルキッチンの割引相場は?
アレスタのシステムキッチンの値引き相場を調べてみました!
価格が安いに越したことはないですが、値引きしすぎている料金設定にも注意が必要です!目安としてどーぞ!
2024年リフォーム関連のちらし、広告、WEB調べ
リクシル「リシェル」のキッチンを選ぶ際の注意点は?
リクシル「リシェル」のキッチンは、国内でも主要なシステムキッチンメーカーなので、どのリフォーム業者さんも施工品質は問題なくできるような作りになっております。
なので、「しっかり工事をしてくれる業者さんを探す」よりも、「提案力がある業者さんを探す」ことが大事です。
リクシル「リシェル」は、選ぶパーツ、オプションが豊富な特徴がある一方で、プランナーとしての技量が求められるシリーズです。
そのプランナーが、リクシル「リシェル」に精通しているかどうかは、見積書と一緒に出てくる提案書で比較してみることをお勧めします!
つまり、キッチンリフォームを失敗しないためには、良いリフォームプランナーと出会う必要があります!
まずは、2,3社のキッチンリフォームの業者さんと出会って、どの方が一番提案力があるかを見極めることからスタートしましょう!
最近では、ネット上で見積のやり取りができる「リフォームの一括見積サイト」が人気です。
代表的なサイト:ハピすむ
いくつかサイトがあるので、ランキング形式でまとめたページを用意してありますので、参考にどーぞ。