「リシェルSI」リクシルキッチンの評判は?最高級グレードのキッチンってどう?
キッチンリフォームで、リクシルのリシェルSIにしようか悩んでいますか?
まずはリシェルSIを利用している方の口コミ評価を見てみましょう!
リシェルSIでリフォームを検討されている方に必見です!
2022年のランキングで高級価格帯ランキングで1位
2022/03/28発行のリフォーム産業新聞のリフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材 リフォーム大賞2022 結果発表では、キッチン部門の高級価格帯ランキングで、リクシルのリシェルSIが1位になっています。
人気の理由は、高級感のあるデザインと、リシェルならではのセラミック天板!
また、食器を隠せる2ウェイクローゼットや、見せたくない家電を隠せる家電タワーも人気の理由ですね!
リシェルといえばセラミックトップ!メリットデメリット
リシェルといえば、セラミックトップ。
セラミックトップとは焼き物でできたカウンターの意味です
。
2024年に登場したセラミックトップのラパートシリーズは、光沢のあるセラミックトップです。
セラミックトップだと焼き物感のあるマットな見た目でしたが、陶器技術の高いINAXノウハウを持つリクシルならではのセラミックトップ。
光沢があるので、より高級感が増しています。
リフォームで人気色はラパートシルク
リフォームでは、ラパートシルクの白色セラミックトップが人気。
リフォームだと、キッチン以外にも他の既存内装材との合わせが重要なので、白を選ぶ方が多いとのこと。
セラミックトップのデメリットとは?
セラミックトップのデメリット
- セラミックトップは重い!
- セラミックトップは加工しにくい!
- 10年間ファンの掃除が不要な換気扇!
セラミックトップは重い
重いと搬入費が多くなります。
キッチンのセラミックトップは大人4人で搬入するほどの重さで、マンションのエレベーターに入らないサイズの場合は手運びとなり10万円以上もプラスになることも。
セラミックトップは加工しにくい
新しいリシェルでは、分割できる工法が登場。
マンションの搬入など、セラミックトップを分割して搬入することで、搬入費を削減することも可能。
ただ、分割したセラミックトップは、現場にてコーキングで隙間を埋めるため、高級感のある天板にコーキングの線が入るのがとても残念。
セラミックトップは加工しにくいので、同等レベルのパナソニックのLクラスキッチンのグラリオカウンター(有機ガラス系)ならば加工しやすいので、マンションなどの特殊形状のキッチンにおすすめ!
プロの料理人の評価は?
リシェル10周年キャンペーンで、「家政婦の志摩さん」で有名な、タサン志麻さんと「リシェルSI」がリクシルのオンラインでコラボした企画がありました。
その際に、志摩さんおっしゃっていたリシェルのおすすめポイントが下記になります。
志摩さんの気に入ったリシェルのポイントとは?
セラミックトップ
らくパッと収納
シンクの中で作業ができる(ダブルサポートシンク)
オート水栓
2way収納
キッチンのレイアウトでは、対面型が好みとのこと。家族や来客者とコミュニケーシを取りながら調理ができるキッチンが良いとのこと。
オート水栓では、「野菜の土など手が汚れているときに、蛇口を触らなくていい、すなわち掃除する箇所が少なくなるので時短になる」とのこと。
2way収納では、軽い力で扉が開けられる点に評価され、年配でも、子どもでも扱いやすいキッチンがベストとのこと。
志摩さんの好きな色のキッチンは?
意外にも黒っぽいキッチンが好みとのこと。
リシェルSIのカラーでは、扉はグレーズグレー、スモークオークが好みとのこと。
カウンターは、グレーズグレー、バサルトブラックが好みとのこと。
キッチンはシンプルなデザインが好きとのこと。
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