写真:リクシルのオートダウンウォールより
スイッチ操作で棚が自動的に昇降してくれる、リクシルのオートダウンウォール。
吊戸棚の有効活用におすすめ!
オートダウンウォールの上段も降りてくれば、普段使いの収納にもなります!
人気の理由!スイッチバーはリクシルだけ!
スイッチは、ボタンでなく、スイッチバー!
バーのどの部分にタッチしても昇降するので、とまどいなく操作ができるのがうれしいポイント!
ちなみにクリナップや、パナソニックの電動昇降は、下の写真のようなスイッチ式です。
写真:パナソニックの電動昇降乾燥機より
スイッチバーを1回押すと、自動的に動きます。
途中で止めたい場合は、もう一度スイッチバーを押すと停止します。
リクシルのオートダウンウォール(自動昇降式水切り棚)
オートダウンウォールの動きを確認されたい方はこちら
41秒:スイッチ操作で棚が目の前まで下りてくる自動昇降吊戸棚をご紹介。【リシェルSI】より
付属品が標準でセットになっているので安心!
シンク上に設置して洗った食器類をそのままセットできます!
ワイヤー棚、まな板ラック、ふきん掛けがセットで付いてきます!
オートダウンウォールの収納力はどう?意外と収納できる!
水切棚タイプの食器収納点数は、
7人×7点(大皿・中皿・小皿・お茶碗・お椀・湯呑・コップ)で49点可能!
さらにボウルなどの調理器具を収納できます!
オートダウンウォールは2種類用意
オートダウンウォールは、収納タイプか、水切棚タイプの2種類があります。(先ほどまで紹介していたのが、水切棚タイプです)
収納タイプもLED照明付きで、積載重量30kgもあります!
幅は、90cm,70cmの2種類あります。
リクシルのオートダウンウォールで注意すべき点とは?
写真:アレスタシリーズの『スイッチ式』のオートダウンウォール
スイッチバーのオートダウンウォールはリシェルSiシリーズだけになります!
同じリクシルのキッチンでも、アレスタシリーズは、スイッチ式のオートダウンウォールになってしまうので、注意です。
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